観葉植物のレンタルサービス「グリーン・ポケット」を運営する国土緑化株式会社は、観葉植物の多角的な効能を検証するため、千葉大学園芸学部と連携し、オフィスにおける植物効能に関する検証実験を行っております。実際のオフィスでの実験はほとんど前例が無く、学会でも注目されています。
「ストレスチェック」が義務化されるなど現代の社会人は常にストレスにさらされています。国土緑化では千葉大学と産学連携の研究を進め職場環境等の改善のためにグリーンの実験を行っております。その研究データを基に、グリーンコーディネーターがお客様へより良い職場環境をご提案いたします。
日本緑化工学会:発表データ
国土緑化では、千葉大学との産学連携実験のみならず、様々な既存研究の結果を踏まえ、環境と健康をキーワードにしたグリーン活用提案を心がけております。
植物が目に入る環境では、脳内のα波が増幅され、その結果、血圧が低下→緊張がほぐれ→心拍数が減少。すなわち「リラックス」するのです。(愛媛大)
(リラックス神経)
29%アップ
(ストレス神経)
25%ダウン
Lサイズグリーンは、1日に100ml~500mlの水分を蒸散し、50~60%の快適湿度になると停止する「天然の加湿機能」を持っています。
植物から蒸散される水分はほぼ100%安全な蒸留水(加湿器は加湿器内で微生物が増殖し空中にばら撒いてしまう)。
PC作業後に植物を見た際の視覚疲労軽減効果が証明されている(窓から見える遠景樹林とほぼ同じ効果)。なお人工植物ではあまり効果がない。(東京農大)
光は虹のように連続的な色彩で構成され、両端の赤や青に比べ眼に一番負担をかけない色(黒板の緑色は科学的な視点で選ばれてる)
葉の気孔から取り入れた有毒ガスの約30%は葉が吸収し、残りの約70%は根に運ばれ、根のまわりに共生する良性微生物が吸収分解し、無毒化する。
シックビル症候群の原因であるホルムアルデヒトの50~70%を吸収する効果がある(NASA、愛媛大等)