福利厚生としての緑  ~他のサービス業との差別化~

先日、コンサルタント会社のお客様に、グリーン・ポケットの緑を導入していただきました。オリジナル商品「カーシス」を50台、社員の方が働く執務室に置いています。
導入の経緯について、当社の営業マンは「福利厚生として、緑の効果が決め手になった」と、次のように話しています。

『お客様から「ホームページを見て木製のプランターに興味がある」と問い合わせがあり、早速アポイントを取りました。
 訪問すると、フリーアドレスのモダンなオフィスです。お話を聞くと、社員の満足度を高める為に様々な方策を検討しているとのことです。つまり「緑の導入を考えている」のではなく、「福利厚生の予算を考えている」お客様です。
候補に上がったのは「音楽」を流す会社、フレグランス(香り)の会社、コーヒーなど軽食を提供する会社と様々な業種です。その中で、グリーン・ポケットの緑は「オフィスに自然を感じて癒やされる」という理由で検討に上がったそうです。
産学連携の緑が人に与える効果などを提案した結果、こうした競合他社を抑えて、グリーン・ポケットを選んで頂きました』

福利厚生のマーケットは、働き方改革や健康経営の視点からも、大きなマーケトです。ただのインテリアとして緑を置くだけではなく、オフィス全体をトータルコーディネートする提案を、グリーン・ポケットは行っています。